キリスト教葬儀 二日葬

キリスト教葬儀の二日葬

キリスト教葬儀二日葬 (前夜式、告別式、火葬式)。

 

近年、参列者に高齢の方が多い場合には一日葬が行われることが多くなってきましたが、昼間に働いている社会人が多く参列して下さる場合には、前夜式を含めた二日葬が今でもしっかりと行われています。

 

仕事を休んで昼間の告別式に参加することが困難な状況にある方への配慮として、前夜式があります。

 

ここでは、キリスト教葬儀二日葬にかかる費用やお客様の体験談をご紹介させていただきます。

 

キリスト教葬儀の二日葬。前夜式を行うタイプのお葬式。

 

キリスト教葬儀の二日葬は50万円 (前夜式、告別式、火葬式の費用)

キリスト教葬儀サポートセンターでの二日葬は、50万円となります。

 

上記のお写真にあるような生花装飾や遺影写真はもちろん、お棺や収骨容器、ドライアイス代などの、葬儀に必要なセットが含まれています。

 

前夜式や告別式に必要な式場料金も含んだお値段となりますので、まずは一度、ご連絡ください。

 

ご希望の地域や参加人数などによって、最適な斎場をご紹介させていただきます。

 

*プランには、公営斎場での火葬料金が含まれています。
 東京都のように式場や火葬料金が高額なエリアにつきましては、+6万円となりますのでご了承くださいませ。
キリスト教葬儀 一都三県

 

 

キリスト教葬儀の二日葬のお客様体験談

 

「私の家族や親族は、ある新興宗教の影響を強く受けているのですが、母はキリスト教式での葬儀を望みました。

 

 親族の反対に遭うことは目に見えていましたが、故人の信仰を尊重していただいて、無事にキリスト教式での葬儀を行うことができました。

 

 100名ほどの参列者を見込んでおりましたので、昼間の告別式に参加できない方のために前夜式も行い、多くの方々に参列していただいて感謝しております。」

(北海道・50代女性)

 

 

「私の夫はアメリカ出身で、米国では教会に通っていたそうです。日本に来てからは教会には行っていませんでしたが、聖書の教えは大切にしていて、葬儀もキリスト教式でして欲しいと頼まれました。

 

 私の身内にはクリスチャンが誰もおらず、参列者にもキリスト教徒はいないのではないかと思い、どうしたらいいかと思っていろいろと調べたところ、こちらではそのような状況の者にも丁寧に対応して下さいました。

 

 日本では学習塾を運営して来ましたので、職員関係者や教え子など、たくさんの方々にご参列いただきました。」

(群馬県・60代女性)

 

キリスト教葬儀の二日葬。前夜式を行うタイプのお葬式。母の教会員追悼を、ご長女からご希望仰せつかりました。ご高齢でおられるお母様は、およそ四十年前にアメリカの教会で洗礼を受けたそうです。だけど、帰国後は和の雰囲気のチャペルに溶け込めず、あまりチャペルへ参加することは無かったようです。コンディションが悪くなってターミナルケアを受けるようになってから、万が一の時にはキリスト教葬儀をやってほしいと言われ、ご長女様が決断したそうです。

 

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